本当は怖いコンテナの断熱、真剣に考える必要があります。
考えて下さい、結露の恐怖

断熱の重要性

コンテナハウスを考える方々の中で、
簡易なハコとして考える方がいらっしゃいます。

確かにコンテナは規格サイズのハコ物です。
建物を建てるよりは気軽にお値打ちに設置する事ができます。
それでいて、普通の建物よりも頑丈で安心感があります。
それに・・・個性的でカッコいいですしね✨

でも、頑丈な反面、建築よりもしっかり考えないと
色々な問題が起きます。

それが断熱性能と結露対策です。
なぜコンテナは特に断熱を考えないといけないのか?
考えていきましょう。

コンテナハウスの断熱性能と結露対策を考える

結露対策

結露を防ぐ事が重要

コンテナハウスで一番こだわるのは断熱と結露です。

コンテナは鉄の箱です。
個性的で非常にカッコいいですね。
非常に頑丈な反面、断熱をしっかりしないと
あまり快適に過ごせませんし・・・
実は結露で見えないサビやカビの原因になり、
快適なコンテナライフを送れなくなるかもしれません。

さて、快適な自分だけの秘密基地を手に入れる為、
結露はなぜ起こるのでしょうかを考えていきましょう。

結露

結露のメカニズム

結露は気温と空気中の水分の差が影響します。

空気の中に水が多く含む湿気が高い日などは、
建物内の空気や、窓に触れている空気の
気温が下がると水蒸気が水に形を変えます。
水に変わるとそれが設置面に水滴として出るのが結露です。
ただの水ですが、結露は非常に怖いのです。
窓ならカビが発生する事もあるでしょう。
でも、本当に怖いのは見えない壁の中です。
壁の中で発生した結露はほとんど外に抜けないんです。
(※一部の施工除く)

では、壁の中に水が溜まってしまう場合を考えましょう。
骨組みが酸化してサビてしまい、穴が空いてしまったり。
断熱材が水を含んでカビて空気中に菌がばら撒かれたり。
重くなり断熱材が落ちてしまい断熱が無い場所が発生したり。

何一ついい事なんてないんですよ!

怖いぞ結露!
壁の中はこうなっているかも?

◉結露が起きる場合のまとめ
1・空気中に含まれる水分が高い時
2・気温の差が大きい時(空気と空気の境目)
3・窓や壁などの物が温度を伝える速度が速い場合
断熱性能が低い場合※断熱性能とは熱を伝える速度)
4・断熱に欠損がある場合
(施工ミスで結露が発生し、断熱材が濡れて重くなり欠損が発生する等)

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