断熱性能を考える！リフォームするなら断熱を見直し快適な生活を手に入れませんか？ | 三重でリフォーム！自分だけのわくわくする価値観を考えるリフォーム、リノベーションを提供します

断熱と聞くと壁や天井を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

ご存知でした？
熱の出入りは窓からが一番大きいんです。

え？屋根じゃないの？
屋根や壁は分厚い断熱材で囲われていますので、
実はそこまで出入りしてないんです。

窓の断熱性能を考えるにあたり、
窓を小さくすると断熱性能は良くなるんです。
が・・・
暗くなったり、外を感じられないお家になります。
気持ちの良いお家を考えるなら、
窓自体の大きさを変えずに、性能を高める必要があります。
一番効果が大きいのは『窓を考える』事なんですね。
さて、夏と冬でどの位違うのでしょう。

夏の強い日差し、暑いですよね💦
そんな暑い日本の夏。
窓から73％の熱が出入りしてるんですよね。

７割以上って💦
そんな状態でエアコンを回したとして、
冷気を７割以上も逃しているって事ですね。
なんと・・・もったいない❗️
窓の断熱性能を真剣に考えると
電気代の節約に大きく貢献しますよ。

窓の断熱性能の大事さが見えて来ましたね。
さて、冬はどうなんでしょう？

冬の差すような冷気、凍えますよね💦
そんな寒い日本の冬。
窓から５８％の冷気が出入りしてるんですよね。

夏と一緒で断熱性能が低いと
エアコンにかかる負荷は物凄いものがあります。
夏と違いもう一つ怖いことがあります。
『結露』です。
冬の日、窓が水滴でベタベタになっている事がありませんか？
結露が起きると様々な問題が発生します。
寒いだけじゃないですね。
窓の断熱性能を上げると結露が発生するのを減らせます。
断熱性能を真剣に考えるきっかけになれば嬉しいですね。